…というわけで、「うさぎさんのメルヘン空想図鑑」(cotolie 著/インプレス)。
しばらくは新しい塗り絵本は買わないつもりだったのに(毎回、言ってる)、中身を見たら可愛くてつい😝
最初に選んだのは『魔女のレシピブック』の章の1ページ。10月の初めから塗り始めて、“魔女”だしハロウィンに間に合えばいいなと思ったのですが、完成したのは11月11日でした。
背景に近い部分はトンボの色辞典などを中心に抑えめの色で、前面のうさぎさん周りに行くにしたがってコーリンやポリクロモスでしっかりめに鮮やかさを出す…を意識したつもりでしたが、全然塗り分けられてませんね。普通にごちゃついてしまった。
塗り始めの時。
本来は背景の下塗りから始めるのが正しいのでしょうが、こと塗り絵に関してはそれがなかなか出来なくて。予めどこを何色で塗るか決めておけば塗る作業に集中出来てストレスフリーなのに、計画性もなく行き当たりばったりに進めては色選びで躓きがちです。
今回はこれでも“順番に”塗っているほう。
たいてい最初に塗るのは、「ここは(全体のバランスに関係なく)絶対この色」と思った箇所からで(どんな塗り方💧)、例えば以前UPした、せきぐちよしみさんの「夢の国への旅」では、中央の蝶の額。この蝶々は青で塗る!というところから始めました。
今回はなんと肝心のうさぎさんをどんな色で塗るか、最後まで決まっていなかったという。
もっと上手になれば、もう少し全体をイメージした上で塗ることが出来るようになるんじゃないかなーと期待しています。
一応、表紙画像も。可愛い💕
次は何を塗ろうかなと思っていましたが、これまた買うつもりがなかったジョハンナ・バスフォードさんの新刊、中身を見てしまったらやっぱり欲しくなってしまったので、次回はそれになる予定。
これ、永遠にこう言いながら塗り絵本を増やしていく予感しかしない(笑)
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